港区議会 2019-11-27 令和元年第4回定例会−11月27日-15号
区では、これまで運河の定期的な水質調査や東京海洋大学と連携した水質浄化実験を実施したほか、区が制作した運河の環境啓発パンフレットを小学校で活用するなど、運河の理解を深める取り組みを進めてまいりました。 また、ことし十月の小池東京都知事との東京都長期計画に関する意見交換において、私は、下水の改善や東京湾に流入する河川の流域自治体との連携など、広域的な対策についても小池東京都知事に要望いたしました。
区では、これまで運河の定期的な水質調査や東京海洋大学と連携した水質浄化実験を実施したほか、区が制作した運河の環境啓発パンフレットを小学校で活用するなど、運河の理解を深める取り組みを進めてまいりました。 また、ことし十月の小池東京都知事との東京都長期計画に関する意見交換において、私は、下水の改善や東京湾に流入する河川の流域自治体との連携など、広域的な対策についても小池東京都知事に要望いたしました。
また、東京工業大学と区内ものづくり企業との連携により水質浄化実験機を開発するとともに、東京工科大学の教授を非常勤職員にお招きし、助言をいただいております。引き続き産学官の連携による水質浄化対策に取り組んでまいります。 次に、区立の公園施設名の有効活用に関するご質問ですが、公園施設名をPRしていく区内事業者の取り組みは、区の観光振興やシティプロモーションに寄与するものでございます。
区は、現在、運河の水質浄化実験や定期的な水質調査に取り組み、東京都とも連携を図りながら、運河の水質改善に向けた効果的な手法を検討しております。 東京都では、芝浦水再生センターや、あるいは下水流域に雨水貯留施設を設置し、急激な下水の増加を抑えることや、また、芝浦水再生センターでは下水の浄化処理能力が従来の二倍である高速処理施設の整備を進め、汚泥のしゅんせつ工事等を進める予定となっております。
4項河川費、1目、説明欄1、河川維持管理の臨時経費は、目黒川の沿川通路補修工事費及び目黒川の河床整正、しゅんせつ、水質浄化実験などの環境改善経費等。2、水防対策の(1)資器材等整備の臨時経費は、水防システムの機器借り上げ経費等の計上でございます。 248ページにまいります。 5項緑化公園費、1目、説明欄2、公園一般管理の臨時経費は、非常勤職員人件費等。
区は、現在、運河の水質浄化実験や定期的な水質調査に取り組み、東京都とも連携を図りながら、運河の水質改善に向けた効果的な手法を検討しております。また、東京都知事に対しましても、雨水貯留施設の早期整備も要望してまいりました。今後も、東京都との連携や情報交換を行いながら、運河の水質改善に向けた取り組みを積極的に進めてまいります。 次に、生物多様性における在来種の保全についてのお尋ねです。
○環境課長(茂木英雄君) 区は現在、運河の水質浄化実験や定期的な水質調査に取り組み、東京都とも連携を図りながら運河の水質改善に向けた効果的な手法を検討しております。東京都においても、雨水貯留施設及び高速処理施設の整備のほか、運河のしゅんせつ工事等を進める予定となっております。今後も東京都等との連携や情報交換を密に行い、運河の水質改善に向けた取り組みを積極的に進めてまいります。
2点目の水質浄化に向けた取り組みというところでございますけれども、昨年度、水質浄化実験の取り組みを進めてございます。船入場から下流域にかけまして、潮の干満で海水が流れ込む干潮区間となっております。ここのところで合流式下水道から初期汚濁水が越流するという状況がございまして、汚濁物が川底に堆積しやすく、それが悪臭、白濁の原因になっているというところでございます。
2点目、現在の水質浄化実験の状況でございますけれども、現在平成29年度の夏場のデータをとるということで、水槽での実験を継続して実施しているところです。今後、今月実際に川の中での実験を行うということで、現在準備を進めているというところでございます。 以上でございます。
○清水土木工事課長 まず1点目の水質浄化実験との関係でございます。 今回、河床整正工事につきましては、8月31日までを予定しておりますけれども、その中で干潮区間、潮の満ち引きの状況を見まして、計4回ブルドーザーでならす工事を行うものでございます。
び道路改良工事(碑文谷三丁目)」 (資料あり) (4)工事報告「道路維持工事(碑文谷六丁目)」 (資料あり) (5)工事報告「道路維持工事(下目黒一丁目)」 (資料あり) (6)平成29年春 目黒川沿いの桜開花期間における取組結果について (資料あり) (7)平成28年度の目黒川水質浄化実験結果
4項河川費、1目、説明欄1、河川維持管理の臨時経費は、目黒川の沿川通路補修工事費及び目黒川の河床整正、しゅんせつ、水質浄化実験などの環境改善経費等。2、水防対策の(1)資器材等整備の臨時経費は、水防システムの機器借り上げ経費等の計上でございます。 248ページにまいります。
「2 区内河川の環境改善」の河川の環境改善は、目黒川の環境を改善するため、河床しゅんせつ及び削り取られた川底を復旧する工事費の拡充のほか、水質浄化実験の継続とその検証等を実施するものでございます。 次に、「3 緑化施策の推進」の2つ目、区民農園整備は、世田谷区内に新たに開設する区民農園の整備工事費等でございます。
平成十九年に、私が東京都港湾局に提案した企画が通り、東京都港湾局がお台場に泳げる水域をつくることを目的とした、カキを使った水質浄化実験を行ったことがありました。プールの形をしたいかだにすだれ状にカキをつるしたのですが、生活排水が流れてきて、その生活排水の中に含まれる塩素、あと夏場の高水温にさらされて、残念ながらカキは全部死滅してしまい、実験は失敗に終わってしまいました。
河川環境の改善では、目黒川のしゅんせつ等を大幅に拡充するとともに、今年度実施しております水質浄化実験について検証し、さらなる水質改善に向けて取り組んでまいります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【視 察】(1)目黒本町五丁目24番地区防災街区 (2)目黒川水質浄化実験施設 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○松田委員長 きょうは、この後すぐ目黒本町五丁目24番地区防災街区、それから、目黒川水質浄化実験施設の視察に参
それから、あわせて、現在9月の中旬から、目黒川のちょうど区民センターの近くで新たに目黒川の水質浄化実験を行っております。これは、主に微生物が作用することによって水質を改善する方法と、それから化学資材、そういったものが反応によって複合的に水質改善する技術を試験的にやってみようと。
「2 区内河川の環境改善」の1つ目、河川の環境改善(水質改善)は、目黒川の河川清掃や水質調査、河床しゅんせつ等の目黒新橋上流への拡大に加え、水質浄化実験を実施するものでございます。 次に、「3 緑化施策の推進」の1つ目、南一丁目緑地公園(仮称)整備は、既に土地開発公社で取得している生産緑地の用地取得費及び維持管理費で、用地取得は、都市計画交付金対象事業となるものでございます。
呑川の河床しゅんせつ工事、あるいは高濃度酸素水による水質浄化実験、あるいはスカム発生抑制装置です。隣のページに行きまして、河川の浮遊物回収作業等、ユスリカなども含めてご紹介をさせていただいております。 最後には、「用語解説」ということで、わかりやすくご紹介をしているところです。
私もNPOの代表をしていた平成十九年に、このお台場でカキを使った大規模な水質浄化実験を提案し、お手伝いをしたことがあります。宮城からいただいてきたカキは、残念ながら一年を待たずして死滅してしまいました。理由の一つに挙げられたのが、毎月何度となく流れ込んでくる未浄化の生活排水によるものです。
こうした水質浄化実験につきまして取りまとめたのが、右側の4番以降でございます。図にさせていただきました、大まかでございます。この実験箇所については、呑川の馬引橋から西蒲田五丁目児童遊園付近、実験施設については児童遊園付近に設置させていただいたところでございます。